フランシスコ法王= AFP/TTXVN
それによりますと、先月の南北首脳会談の際、ムン・ジェイン(文在寅)大統領は「ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王は、朝鮮半島の平和と繁栄に強い関心を持っている。一度、会ってみてはどうか」と提案したということです。

これに対し、キム委員長は「ピョンヤンを訪問すれば、熱烈に歓迎する」と述べたとしています。

これを受けて、ムン大統領は今月13日からのヨーロッパ歴訪でバチカンを訪ね、フランシスコ法王と会談する際、キム委員長からの訪朝を要請するメッセージを伝達する予定だということです。

ただ、アメリカ政府などは、朝鮮では信教の自由が侵害されていると指摘していて、ムン大統領がキム委員長の意向を伝えたとしても、法王の訪朝が実現するかどうかは不透明です。