9日の開会式に派遣される朝鮮民主主義人民共和国の代表団には、安保理の制裁対象で海外への渡航が禁止されている国家体育指導委員長の崔輝(チェ・フィ)氏も含まれています。

安保理の制裁委員会は8日、安保理の理事国15カ国の同意が得られたとして、韓国が要請していた崔氏の渡航禁止措置の免除を例外的に決めました。安保理が朝鮮民主主義人民共和国に対する制裁で免除を認めるのは極めて異例のことです。

ナウアート米国務省報道官は「アメリカは関わるつもりはない。韓国に任せる」と述べました。
アメリカ国務省のナウアート報道官は免除を求めた韓国には理解を示した一方で、アメリカは関与をしないという姿勢を強調しました。