李容浩(リ・ヨンホ)外相(写真:AFP/TTXVN)

李外相は「アメリカ大統領の立場にある人間の発言で、明らかに宣戦布告だ」と述べました。
この発言は、トランプ大統領が朝鮮民主主義人民共和国について、「先はもう長くない」とツイートしたことに反発したもので、李外相はさらに、「アメリカの戦略爆撃機を領空外でも撃墜できる」と威嚇しました。
李外相は一方的に話し終えたあと、いったん車に戻りました。
しかし、およそ2分半後に、再び報道陣の前に現れ、「一言加える」と前置きしたうえで金正恩(キム・ジョンウン)委員長の最終判断を強調するコメントを述べました。
李外相は「全ての選択肢は、われわれの最高指導者のテーブルの上にある」と述べました。
この「全ての選択肢はテーブルの上にある」という表現は、トランプ大統領が朝鮮民主主義人民共和国に対して、たびたび使うもので、李外相の発言もそのことをあえて意識した可能性があります。