2018年1月3日、韓国・坡州の板門店にある南北間のホットラインを通じて朝鮮代表と連絡を取る韓国政府当局者(写真:AP/TTXVN) |
朝鮮民主主義人民共和国が昨年、韓国との航空管制協力のために運営されている直通電話を、今年から遮断すると国際民間航空機関(ICAO)に通知していたことが、12日に分かりました。これは、韓国統一部が明らかにしたものです。
韓国政府はICAOと協力して直通電話の維持が必要だとする立場を伝え、現在、この直通電話は正常に運営されているということです。
南北航空管制網の直通電話は、南北を行き来する航空機のために1997年の南北合意に基づいて、韓国南部の大邱にある航空管制所と朝鮮の平壌にある航空管制所に設置されました。現在は南北の航路を利用する航空便がないため、実際には利用されていませんが、通信網の維持を確認するために毎日午前7時に通話が行われています。
統一部は「南北航空管制網の直通電話は、安全な航空運航支援と南北の合意順守のために維持されなければならない」として、「航空の安全に問題が生じないよう、関係機関と緊密に協議し対応していく」と明らかにしました。(聯合ニュース)

