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グテレス氏は、過去には綿密な検討を経て下された決断によって始まった戦争があった一方で、無自覚のうちに事態が深刻化して始まった紛争もあったと指摘し、「この脅威の深刻さによって、手遅れになる前に理性的な道筋を進むようになることを望まざるを得ない」と話しました。
また、グテレス氏は、朝鮮民主主義人民共和国に核や大陸間弾道ミサイル(ICBM)の開発を中止させ、国連安全保障理事会の決議を尊重させることが鍵となると指摘するとともに、「国連安保理は、成功の可能性がある外交的取り組みを実施する力を備えた唯一の機関であるため、安保理の結束はなんとしても維持しなければならない」と強調しました。
アメリカは11日に安保理で対朝鮮制裁強化の決議案を採決することを望んでいますが、中国とロシアは抵抗しています。

