再選を目指す現職のゼマン氏(73)、チェコ科学アカデミー元総裁のドラホシュ氏(68)ら計9人が立候補しました。事前の各種世論調査では、ゼマン氏が約30~40%の支持率を得て、2位のドラホシュ氏に約10ポイント差でリードしています。投票は13日も行われるということです。
ゼマン氏は地方の支持を受ける一方、ロシアや中国寄りの姿勢、移民難民問題を巡る反欧州連合(EU)発言に対し、都市部の知識層などの反発も強くなっています。第1回投票ではどの候補も過半数の得票は困難とみられ、26~27日に上位2人の決選投票となる見通しです。
