チェコの首都プラハにある名門カレル大学で銃乱射事件があった=AA/TTXVN |
現場は、観光名所カレル橋からわずか数百メートルです。警察当局は周囲を包囲して警戒態勢を敷く一方、周辺住民には家から出ないように呼び掛けました。
プラハの警察署長は「事件前、プラハ西部のホストン市で容疑者の父親(55)が遺体で発見された。警察当局は容疑者が父親を殺害したとみて、捜査を始めていた」と述べるとともに、容疑者が「プラハ近郊の森で15日、男性と生後2カ月の娘の遺体が発見された事件に関与した可能性もある」との見方を示しました。
犯行動機については現時点では不明です。容疑者の自宅を捜索した警察官によりますと、「大量の銃器と弾薬が発見された」ということです。
ラクシャン内相はテロとの関わりを否定しました。
1993年のチェコ独立後、銃器による最大の犯罪となった今回の事件について、フィアラ首相はX(旧ツイッター)に「われわれは皆、恐ろしい行為に衝撃を受けている」と投稿しました。犠牲者の遺族らに哀悼の意を表した上で、23日を追悼の日にすると宣言しました。(世界日報)

