ヨゼフ・スィーケラ産業貿易大臣(TTXVN撮影) |
2日、チェコのヨゼフ・スィーケラ産業貿易大臣はベトナム通信社のプラハ特派員の取材に対し、「昨年、ベトナムとチェコとの貿易総額は過去最高となる23億ドルに達した。これにより、現在、ベトナムはチェコにとってASEAN=東南アジア諸国連合における最重要な貿易相手国となっている」と明らかにしました。
同大臣によりますと、今年、両国間の貿易総額は過去最高記録を更新する可能性があるということです。今年前半、ベトナム向けのチェコの輸出の伸び率は昨年同期比48%増となる一方、チェコ向けのベトナムの輸出の伸び率は7%増加しました。
さらに、2020年8月1日に発効したEVFTA=ベトナムとEU欧州連合との自由貿易協定について、ヨゼフ・スィーケラ産業貿易大臣は、「この協定の実施を継続すること、特に、2030年までにEUからのベトナムの自動車輸入税率が現在の78%から段階的に引き下げられることは、ベトナムにおけるチェコの自動車産業のプレゼンスの拡大やチェコからの輸出・投資プロジェクトの増加に大きく貢献する可能性がある」と確認しました。

