ミロシュ・ゼマン大統領((写真:TTXVN)

7日付のチェコの有力新聞はそろって、同日行なわれたベトナムのチャン・ダイ・クアン国家主席とベトナムを訪問中のチェコのミロシュ・ゼマン大統領との会談の結果を伝えました。その中には、ホーチミン市とプラハ直行便の早期就航、チェコの観光客を対象に、短期滞在ビザの免除、「犯罪対策協力協定」、及び「受刑者移送協定」の調印などがあります。

チェコのニュースサイトnovinkyは「チェコの観光客はビザなしで、ベトナム入国可能」をタイトルとした記事を掲載し、その中で、クアン国家主席とゼマン大統領との会談で、チャンダイクアン国家主席は短期限定でベトナム訪問するチェコの観光客を対象に、ビザの免除、及び、ホーチミン市とプラハ直行便の早期就航に賛同した。チェコ側はこの直行便が就航されてから、ホーチミン市駐在チェコ領事館を開設する用意があると明らかにした」と伝えました。

その他、チェコのマスメディアは両国の警察協力協定の調印式を伝え、その中で、両国間の情報交換と麻薬犯罪防止対策を強調しました。

また、チェコの多くの新聞はニュースの中で、「ゼマン大統領のベトナム国賓訪問にあたり行われたベトナム・チェコビジネスフォーラムで、双方は7件の覚書に調印した。その中には、製薬、公的行政手続のデジタル化、ホテル建設などに関するものがある」と報じています。