席上、チン首相とASEAN諸国の指導者はこうした対話の開催を歓迎し、この数十年間にわたり、AIPAがASEAN諸国と歩んで、行政と立法の間の連携の強化を目指す様々な措置を提案し、障壁の撤廃、デジタルトランスフォーメーション、エネルギー転換、気候変動対応を中心に協力合意書の実施に好ましい条件を提示してきたと強調しました。

10日午後、チン首相はブルネイのボルキア国王と会見しました。両者は各レベルの訪問団の交流の再開、貿易投資協力、草の根交流、デジタルトランスフォーメーション、グリーンコンバージョン、気候変動対応を促進することで一致しました。また、ASEAN内の連隊とコンセンサスの強化の重要性を強調しました。

マルコス大統領との会見

他方、同日午後、チン首相はフィリピンのマルコス大統領と会見しました。両指導者はベトナム・フィリピンの戦略的パートナーシップの順調な発展に喜びの意を表明し、農産物をはじめ、付加価値が高い製品の取引を促進し、互いの企業に有利な投資経営環境を提示するとともに、エネルギー安全保障、気候変動対応、循環経済、グリーン経済の開発、教育訓練、労働、文化、草の根交流分野などで協力を強化していくことで合意しました。

また、ベトナム東部海域に関し、国際法、とりわけ1982年国連海洋法条約に基づき、平和的措置で紛争を解決するというスタンスを堅持すると強調しました。