チン首相(右)とダティン・パドゥカ・マライ・ハジャ・ハリマ・マライ・ハジ・ユソフ大使=VOV |
席上、チン首相は、ベトナムは同大使の任務完遂のために好ましい条件を提示すると明らかにするとともに、同大使が両国の関連機関と連携して、各級代表団の交換を推進し、高級指導者の合意、および2023年∼2027年期のベトナムとブルネイとの包括的パートナシップに関する行動プログラムを効果的に展開してゆくよう求めました。
また、チン首相はブルネイ側に対し、ベトナム製品の輸入活動に便宜を図ると共に、ハラール製品の生産と認証取得、および、ハラール製品のグローバルなサプライチェーンへの統合においてベトナムをサポートし、両国の企業間の協力に好ましい条件を提示するよう要請しました。
そして、チン首相は、国立ブルネイ・ダルサラーム大学を高く評価すると共に、同大学がベトナム語教育プログラムの促進を継続するよう提案しました。
なお、席上、双方は、東南アジア諸国と連携して、地域課題、とりわけベトナム東部海域(南シナ海)の課題の解決におけるASEANの中核的役割を維持し、国際法と1982年国連海洋法条約に従ってDOC海上行動宣言の履行、COC海上行動規範の早期作成を推進することことで一致しました。

