会議の様子 |
情報通信省の報告によりますと、昨年、ベトナムのデジタル経済の割合はGDPの18.3%を占め、成長率は年間20%を超え、東南アジア地域で最も速いスピードを記録しました。ベトナムは、国際的なデジタル・トランスフォーメーションランキングで顕著な進展を遂げました。2024年の電子政府開発指数は15位上昇し、193カ国の中で71位にランクインしました。2024年のグローバル・イノベーション指数は2位上昇し、133カ国の中で44位、2024年のグローバル・サイバーセキュリティ指数は8位上昇し、194カ国の中で17位にランクインしました。
会議で、チン首相は、今後のデジタルトランスフォーメーションは行政機構改革と公務員の質向上の「革命」と密接に結びつけるべきだと強調しました。デジタルトランスフォーメーションは国民全体を対象にし、すべての産業、すべてのレベルで包括的かつ徹底的に行うべきであり、世界の発展動向に適応する必要があると述べました。
チン首相は次のように語りました。
(テープ)
「デジタルトランスフォーメーションの推進を加速し、すべての分野にデジタル技術を広め、今後の経済成長率を二桁にすることを目指します。具体的には工業、農業、サービス業などすべての経済分野におけるデジタル化を加速させ、労働生産性、効率性、競争力の飛躍的な向上を図ります。デジタルインフラの整備を加速させ、デジタル人材の育成にも力を入れ、次世代に必要な知識とスキルを提供し、デジタル時代の機会をしっかりと捉えられるようにします。また、デジタル政府の構築を加速させ、国民や企業へのサービスを改善するため、国家管理の効率性の向上に取り組みます」
その他、チン首相は、今年6月までに全ての省庁と地方行政府の指導者に対し、ネットワーク上で業務を指導・運営し、電子署名で処理するよう指示を出しました。

