(写真:VOV)

席上、チン首相は、「ベトナムは市場拡大を目指し、ルクセンブルクをEU=欧州連合とベトナムを結びつける重要な架け橋と見なす」と強調したうえで、「ベトナムがルクセンブルクとASEAN=東南アジア諸国連合との架け橋としての役割を果たす」と確約しました。

また、「双方はEVFTA=ベトナムとEUとの自由貿易協定のメリットを活用する必要がある」と訴え、両国の投資家に対し、市場研究と知見の共有、互いに支援するよう求めました。

一方、ルクセンブルクと欧州の大手企業の指導者との会合で、チン首相は、「ベトナムは市場経済の開発を推進し、ルクセンブルクの企業を含むベトナムに進出しようとする外国人投資家とともに歩み、有利な条件を作り出し、魅力的かつ効果的で明白な投資環境の構築に力を入れている」と強調しました。

ルクセンブルク証券取引所への訪問の際に、チン首相は、「ベトナム証券市場の発展のため、ルクセンブルクとの協力を拡大したい意向がある」と明らかにするとともに、同国に対し、体制の建設と完備や、技術、デジタルトランスフォーメーション、市場管理、人材育成などの分野においてベトナムを支援するよう提案しました。