会議で発言に立ったファム・ミン・チン首相は、麻薬乱用は国民の健康を害するだけでなく、経済・社会・文化・安全保障にも悪影響を与えるもので、人類の文明を脅かしていると指摘しました。

チン首相は、2022年の麻薬防止対策法が発効してからこの1年、麻薬との闘いは多くの成果を収めているものの、麻薬犯罪は依然として複雑で、国境をまたぐ事件が増えているとし、関連省庁に対し、麻薬防止対策に必要な法的基盤を強化するために関連法の整備を進めるよう求めました。また、国際協力は麻薬との闘いに欠かせないものであると述べ、近隣諸国、および知見を有する国との協力を拡大する必要があるとしています。