席上、チン首相は両国の特別な関係の発展を重視し、優先課題に位置付けていると強調しました。両首相はハイレベルの訪問団の往来を維持すること、両国の党と国家の高級指導者が達成した協力合意書や協定を精力的に実施すること、国防・安全保障協力や国境の防衛・管理、越境犯罪対策を効率化すること、およびラオスで犠牲となったベトナム人志願兵と専門家の遺骨の捜索・収集で連携することで一致しました。

また、地方間の開発協力や経済、金融、交通インフラ、通信、エネルギー、観光分野での連携を強化し、両国の産業界に有利な条件を作り出すとともに、人民各層、とりわけ若者に両国の特別な関係の宣伝啓もうを促進する姿勢を示しました。

両首相は地域の平和、安定、安全保障、ASEANの結束やベトナム東部海域をはじめ、地域の安全保障問題の解決におけるASEANの核心的な役割、および共通のスタンスを維持することの重要性を強調し、地域と国際の場で連携と相互支持を強化することでも合意しました。チン首相はラオスが2024年にASEAN議長国としての役割を含む国際的な責任を首尾よく果たすよう支援する用意があると表明しました。

会談後、両首相は両国の国防省や政府事務局、教育省などの協力合意書の調印式に立ち会いました。