席上、チン首相は「ベトナムは教育を第1の国策に位置付け、生涯学習を促進しており、質の高い人材の育成は3つの戦略的な突破口のひとつと見なしている」と明らかにしました。また、ベトナムはサンフランシスコ大学をはじめ、アメリカの教育施設との協力を拡大する意向があると強調し、サンフランシスコ大学に対し、イノベーション、デジタルトランスフォーメーション、グリーン転換、循環経済、シェアリング経済を中心にベトナム人学生により多くの奨学金を支給するよう提案しました。

さらに、ベトナム人学生に対して、学習に励み、新たな知識やテクノロジーをマスターするとともに、知識労働者としての役割を発揮し、ベトナムとアメリカの発展事業、および両国関係の発展に貢献するよう要請しました。

そして、ベトナムの歴史に対する宗教の貢献に関するサンフランシスコ大学のポール J. フィッツジェラルド学長の談話について、チン首相は「ベトナムは多民族、多宗教の国家で、宗教の自由、つまり宗教を信仰することや信仰しないという国民の権利を保護し、宗教を理由とする差別をしない政策を堅持し、法律に従って活動する宗教組織や信者に好ましい条件を提示している」と明らかにしました。