席上、チン首相はベトナムへのテオ氏の好意、およびベトナム・シンガポールの両国関係の強化に対するテオ氏の多大な貢献を高く評価し、テオ氏に対し、デジタル経済、グリーン経済、循環経済、エネルギー転換、イノベーションを中心とする両国の得意分野においてベトナム・シンガポールの戦略的パートナーシップを強化するよう要請しました。

一方、テオ氏は両国の協力の潜在力が大きいとし、国防安全保障、投資・貿易、デジタル政府、グリーン経済、気候変動対応、草の根交流などの分野でベトナムとの協力を促進していくと強調しました。

両者はともに関心を持つ地域と国際問題について協議し、現在の複雑な状況の中で地域の平和、安定、協力の維持や国際法による紛争の平和的解決、ASEAN内の結束とコンセンサスの強化、地域の課題解決におけるASEANの中核的な役割の発揮で協力し合う必要があるという見解で一致しました。