式典で発表しているチン首相 |
式典で発言に立ったファム・ミン・チン首相は、第13回党大会はインフラ整備を社会経済開発の戦略的突破口と見なしており、2030年をめどにベトナムの高速道路の全長を5000キロメートルにするという目標を掲げていると明らかにし、この目標を実現するためには、2030年までは約4000キロメートルの高速道路を建設しなければならないとしています。チン首相は関連省庁と各地に対し、これらの高速道路の建設工事の進捗、およびその質と安全を確保するために緊密に連携するよう要請しました。
なお、全長約80キロメートルのホーチミン市環状道路3号線はホーチミン市、ビンズオン省、ドンナイ省、ロンアン省の4つの省・市を通過し、2025年末に基本的に完成し、2027年に全線が供用開始となる予定です。
一方、南部ドンナイ省とバリアブンタウ省を結ぶ全長53キロメートルのビエンホア・ブンタウ間高速道路は2025年までの完成を目指し、完成すれば、ホーチミン市からバリアブンタウ省までの移動時間を現在の150分から70分に短縮するとされます。
他方、中部高原地帯テイグエン地方にあるダクラク省のブオンマートート市と中部沿岸地域のカインホア省を結ぶカインホア・ブオンマートート間高速道路は全長が120キロメートルで、2025年に基本的に完成し、2026年に全線が完成し、2027年に全線が供用開始となります。

