会議に参加しているファム・ミン・チン首相 |
会議で、チン首相は「アセアンは団結と統一性を強化し、独立、自強自力精神を掲げ、地域における中心的な役割を生かして、パートナーとの均等性を確保し、対話文化と信頼醸成に取り組む必要がある。アセアンはアセアン憲章、TAC=東南アジア友好協力条約などの文書に規定されている安全保障に関する原則的立場を維持する必要がある」と強調しました。
チン首相は「ベトナム東部海域(いわゆる南シナ海)の平和、安定、安全保障、航海と航行の自由の確保は各国の利益であり、責任でもある」と強調しました。
チン首相はASEANが2021年4月にクーデター後のミャンマー情勢改善に向けてまとめた「5項目の合意」の履行のために支援すること、ロシアとウクライナとの衝突に関する問題に関する客観的かつ責任のある方法でアプローチすることを提案しました。会議後、チン首相率いる代表団はインドネシア訪問を終え、ラブハンバジョを立ち、帰国の途に就きました。

