第3回ASEAN・オーストラリア首脳会議の様子(写真:VGP) |
第3回ASEAN・オーストラリア首脳会議で発言に立ったチン首相は、「これまで、ASEANとオーストラリアは互いに信頼に足るパートナーとなっている。両側は貿易投資の交換や多国間協力、エネルギー転換、気候変動への対応など多くの分野において協力を強化することで一致する」と明らかにしました。
会議の終了にあたり、双方は危機時の食糧安全保障の確保、強化に関する共同宣言を採択しました。
同日午後、第13回ASEAN・国連首脳会議で発言に立ったチン首相は、「国連に対し、持続可能な水資源の管理・利用や、気候変動と海面上昇への対応能力の向上などにおいてベトナムをはじめメコン川流域諸国に特別な関心を寄せるよう」訴えるとともに、「ベトナムがETP=公正なエネルギー移行パートナーシップに関する合意書を実施しグリーンな循環経済に移行できるよう支援するよう」希望を表明しました。
また、2023年~2025年期の責任ある理事国としての役割を果たしたベトナムは、割り当てられた国際責任を立派に遂行するため尽力していると強調しました。
チン首相率いるベトナム代表団は、ASEAN=東南アジア諸国連合の第43回首脳会議と関連会合への出席など様々な活動を成功のうちに終了し、同日夜、インドネシアを発ちました。

