会合の様子=VOV |
22日午前、ハノイで開催された外国人投資家との会合で、ファム・ミン・チン首相は、「ベトナム政府は常に、FDI=外国直接投資セクターに関心を寄せ、これを国の経済の重要な一部と見なし、有利な条件を作り出している」と再確認しました。
また、「ベトナムは投資家の正当な権利を保護し、国家・投資家・労働者の利益を確保している」と強調しました。
ファム・ミン・チン首相=VOV |
チン首相は、「信頼性や、責任感は成功の鍵である」とし、次のように語りました。
(テープ)
「世界情勢は複雑に推移して、外国投資をはじめ経済・政治・社会にマイナス影響を与えています。特に、2024年に実施されるOECD=経済協力開発機構のグローバルミニマム課税制度は外国投資と外国投資の誘致に大きな影響を及ぼします。この背景の中で、臨機応変な適応や、効果的かつ適時な政策などは重要であり、国家・企業統治にとって決定的な意義があります。新しい状況に適応するために、具体的な措置をとる必要があります」
計画投資省の報告によりますと、ベトナムの投資・経営環境が絶え間なく改善されており、国内外の投資誘致に貢献しています。これまで、143か国・地域はベトナムに投資し、今年第1四半期末まで、その累計投資額がおよそ4450億ドル、プロジェクトの件数がおよそ3万7000件となっています。
また、国際社会は、投資・経営環境の改善や、経済開発、国家ブランドづくりなどの面で、ベトナムを高く評価しているということです。


