会見の様子

会見で、ボルシュ首相は「ベトナムはベルギーの重要なパートナーである。ワロン地域の多くの企業はベトナムで事業活動を積極的に行っている」と明らかにした上で、ワロン地域とベトナムとの関係を強化することへの希望を表明しました。

また、ボルシュ首相は「ワロン地域の企業は医療、製薬、薬とワクチンの流通、農業、食品加工、エネルギー、大学教育などの分野でベトナムとの協力を望んでいる」と述べたほか、ワロン地域はベトナムの製品が欧州市場に進出できるよう支援する用意があると強調しました。

一方、チン首相はワロン地域は農業、ハイテク、製薬、再生可能エネルギー、環境保全などの分野で強みがあることから、ベトナムとワロン地域との協力の余地はまだ多くあるとされています。

チン首相はベトナム製品の輸送保管センターの建設に関するワロン地域の構想を高く評価した上で、ベトナムの関連機関に対し、構想を実行するためベルギーの関連機関と協力するよう訴えました。