フアム・ミン・チン首相 |
この席で、チン首相は、ベトナム国家大学ハノイ校がベトナムの得意ないくつかの基礎科学教育を集中的に行うとともに、自然科学、社会科学、基礎科学、応用科学などの開発、研究を強化し、党と政府が国の社会経済開発計画の策定に信頼に足る科学的根拠を提供するよう提案しました。
また、チン首相はベトナム国家大学ハノイ校がデジタル大学、スマート大学の構築に向けて、デジタルトランスフォーメーションと情報技術の応用を強化するとともに、ベトナムにおける半導体集積回路技術の研究分野における人材育成に配慮するよう訴えました。
そのほか、チン首相は「新しい発展段階において、ベトナム国家大学ハノイ校がベトナムはもちろん世界トップクラスの科学者を集める場所であるほか、優秀な知識人、実業家を育成する揺籃の地となるよう」希望を表明しました。
同日午前、チン首相はハノイのハイテクパークにあるFPT大学とFPTソフトウエア有限会社を訪れました。FPT大学の学生との話し合いで、チン首相はFPT大学を始め、全国にある大学の学生は学習に励み、専門的業務を駆使して、委託された仕事を立派に果たし、デジタル市民となり、強固で繫栄した国作りに貢献するようにとの希望を表明しました。
なお、FPTソフトウエア有限会社はベトナムのデジタルトランスフォーメーション分野の先頭に立つ企業で、世界29か国に支店を開設しました。2006年に、FPTソフトウエア有限会社はFPT大学を設立し、情報技術を含め、ベトナムのデジタルトランスフォーメーション分野における人材育成に活躍しています。

