写真: Lê Tuyết/VOV
開会のあいさつで、チャン・タイン・マン国会議長は、フォーラムでは4つの重点課題について議論を深めるよう求めました。具体的には、国家の発展にとって戦略的に重要な課題や、「ボトルネックの中のボトルネック」、多くの国家資源が投入される分野、さらに有権者や国民が特に高い関心を寄せる課題を的確に選定すること、監視活動を制度整備や法執行と緊密に結び付け、監視を通じた提言を政策の見直しにつなげること、データやエビデンス、デジタル技術を活用した監視手法への転換を進め、分析力や予測・早期警戒能力を高めること、そして監視後の結論や提言の実施状況を最後まで確認し、責任や期限、成果を明確にした上で、その履行を徹底することです。
マン国会議長は次のように述べました。
(テープ)
「新たな課題を、これまでと同じ発想や手法、手段で監視することはできません。第16期国会は、戦略的な視点を持ち、将来を見据え、データとエビデンスに基づき、重点を的確に捉え、責任と成果を最後まで追求する、新たな監視の在り方を築いていかなければなりません。監視は、これまでの取り組みの検証にとどまらず、今後何をすべきかを示すものでなければなりません。さらに、課題を明らかにするだけでなく、ボトルネックの解消やリスクの早期警告、行動の促進を通じて、発展を後押しする役割も求められます。監視活動の真の価値は、実施件数や提言の数ではなく、制度整備や法執行、国家統治能力、国民生活にどれだけ実質的な改善をもたらしたかにあります」
