会議の光景=Trí Dũng- TTXVN

既にお伝えしましたように、22日午前、ハノイで「対外活動や国際社会への参入の効果向上・第12回党大会の対外路線の遂行」と題する第29回外交会議が開幕し、党、国家、ベトナム祖国戦線、各省庁、地方の指導者をはじめ、外国駐在ベトナム外交代表事務所の所長や各省・市の外務に携わる幹部ら400人あまりが参加しました。

会議で、グエン・フ・チョン共産党書記長は「この70年間、ベトナム共産党とホーチミン主席の指導の下、外交部門は輝かしい成果を収め、ベトナムならではの外交をつくりあげた」と強調するとともに、対外活動に関する5つの教訓を取り上げました。また、チョン書記長は外交部門に対し、外国駐在代表事務所に具体的な任務を委託し、国内外の情勢の予測能力を向上させると同時に、祖国の独立、主権、領土保全の確保、平和かつ安定した環境の維持に尽力するよう求め、次のように語りました。

(テープ)

「近隣諸国、大国、従来からの友好国との関係を重視するとともに、ASEAN共同体の中核的な役割の向上に取り組まなければなりません。また、独立、主権、領土保全の尊重、内政不干渉、平等、互恵を基礎に協力を強化する必要があります。さらに、外交部門は文化、芸術、情報通信分野と連携して、草の根外交や文化交流を進めるべきです。」

なお、会議で、国防省、公安省、共産党中央対外委員会、国会・対外委員会、ベトナム友好諸組織連合会の指導者は複数の報告を発表し、地域と世界の情勢を分析するとともに28回会議以来、収められてきた対外活動の成果を振り返りました。