(写真提供:AFP)
(産経) チュニジア中部スースのホテル襲撃テロで射殺された実行犯の学生セイフッディン・レズギ容疑者(23)について、ロイター通信は27日、過去半年の間にイスラム武装勢力の勧誘を受け、過激思想に共鳴していた可能性があると伝えました。関係筋の話としています。
政府は新たなテロを封じるため、過激派の拠点になっているとみられる国内約80のモスク(イスラム教礼拝所)を近く閉鎖することを決めました。
アメリカのCNNテレビ(電子版)は当局者の見方として、レズギ容疑者が観光関係の仕事に関わっていたことがあり現場ホテルの様子を把握していた可能性があると伝えました。
英紙デーリー・テレグラフ(電子版)によりますと、レズギ容疑者は中部カイラワンの大学の修士課程に通っていました。事件前日の25日は北部ガアフールの実家で過ごしたが、同日夜に出掛けていたということです。
治安当局は実家を家宅捜索しました。
