パナマで行われた米大陸海事会議でドミンゲス氏は、「現在、約2万人の乗組員と約1500隻の船が取り残されている」とし、「彼らは無実の人々であり、他国の利益のために日々仕事をしています。しかし、自らの力ではどうにもできない地政学的状況によって閉じ込められている」と続けました。

その後ドミンゲス氏は記者団に対し、「これまでに30件以上の船舶への攻撃で、10人の船員が命を落としている」と述べ、船員の犠牲者を増やしたり、さらなる経済的損失を招いたりしないよう、湾岸地域への船舶の派遣を避けるべきだと訴えました。

ドミンゲス氏によれば、世界で消費される製品の80%以上が海上輸送によって運ばれているといいます。(時事)