アメリカのニュースサイト、アクシオスは8月30日、アメリカ中央情報局(CIA)のジョン・ラトクリフ長官が、ウクライナ紛争の解決策を探るため、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領、アメリカのドナルド・トランプ大統領、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領による3者会談の開催を提案したと伝えました。

関係筋によりますと、この提案は、ラトクリフ長官が8月25日にロシアのモスクワを訪問した際に示したものです。

ロシア大統領府のドミトリー・ペスコフ報道官も8月26日、両国の情報機関による会合が行われたことを確認し、これを前向きなシグナルだと述べました。

その後、ロシア対外情報庁(SVR)のセルゲイ・ナルイシキン長官も、モスクワでラトクリフ長官と会談し、情報活動に関連する問題について協議したことを確認しました。

アクシオスによりますと、アメリカ側は、モスクワでの協議内容と米ロ・ウクライナ3か国首脳会談の開催計画について、ゼレンスキー大統領に伝えました。

アメリカ当局者はまた、ラトクリフ長官が和平交渉の再開の可能性について協議したと明らかにしました。