3月31日、ハノイで、ベトナムのグェン・スアン・フック首相、カンボジアのフンセン首相、ラオスのトンルン・シースリット首相はCLV10=カンボジア・ラオス・ベトナムからなる開発三角地帯第10回首脳会議の共同声明を発表しました。

これによりますと、3カ国の首相は3カ国間の全面的協力関係を強化することを確約すると共に、CLV加盟3カ国の経済を持続的、かつ、繁栄したものにし、2025年をめどにしたASEAN共同体ビジョンの一部となることを強調しました。このビジョンを現実化させるため、この3カ国は開発三角地帯を集中的に発展させ、ASEAN加盟諸国の発展格差の是正に力を入れます。3カ国の首相は2030年をめどにしたCLV加盟3カ国を連結する行動計画を採択しました。

これと同時に、カンボジア・ラオス・ベトナム3カ国の首相は両国の政府、国民、企業の交流、対話、協力への支持を強調すると共に、CLV開発三角地帯にある企業と住民の安全保障と安定した環境の確保を再度強調しました。その他、3カ国の指導者は貿易、投資、教育、持続可能な観光発展、環境保護などの分野における協力強化で一致しました。

共同声明によりますと、ラオスは2020年に開かれるカンボジア・ラオス・ベトナムからなる開発三角地帯第11回首脳会議を主宰します。