COP27は日本時間の6日午後5時からエジプトの都市、シャルムエルシェイクで開幕します。

会議では2030年までの温室効果ガスの削減をどう加速させるかや、気候変動による被害を軽減するための資金や技術支援について話し合われます。

去年のCOP26では、世界の平均気温の上昇を1.5度までに抑える努力を各国が追求することで合意しましたが、国連の気候変動枠組み条約の事務局の分析では、各国の現在の削減目標では今世紀末までにおよそ2.5度上昇する見通しとなっています。

ことしもパキスタンで大規模な洪水や国内でも記録的な猛暑など各地で異常気象が発生し被害は深刻化していて、気候変動による影響への懸念が強まっています。

COP27は今月18日までの予定で、各国の首脳や閣僚による会合も開かれます。(NHK)