大聖堂の再建工事(写真:THX/TTXVN)

今月からは大聖堂の象徴とされる高さ96メートルのせん塔の設置工事も始まっていて、マクロン大統領は工事の状況を確認するとともに、屋根の上で作業にあたっている人たちに「あなた方は誇りだ。幸運を祈る」と声をかけ激励していました。

フランス政府は、新型コロナウイルスの感染拡大や物価高の影響は受けたものの、大聖堂の工事は順調で、建設費についても現在見込んでいる予算を大きく上回る寄付が集まっているとしています。

再建工事の総括責任者を務めるフィリップ・ジョストさんは、多くの課題はあるとしながらも「国の威信がかかっています。工事に関わる全員が誇りを持ってのぞんでおり、来年12月の期限を守る自信があります」と話し、予定通りのスケジュールで工事を進めると意気込んでいました。

(NHK)