このフェスティバルは、東京近郊の人たちをはじめ、海外からの観光客も訪れる日越交流の恒例行事となっています。

会場には厳しい暑さにもかかわらず、多くの来場者が詰めかけました。

開会式には、日越友好議員連盟会長の衆議院議員、小渕優子氏や、外務大臣政務官の島田智明氏、公明党元代表の山口那津男氏など、日本の政界関係者が出席しました。

また、福田康夫元総理大臣もビデオメッセージを寄せ、このイベントの意義を強調しました。

開会式で、駐日ベトナム大使のファム・クアン・ヒエウ大使は次のように述べました。

(テープ)

「代々木公園で開かれるベトナムフェスティバルは、この18年間で単なる文化イベントの枠を超え、ベトナムと日本の人々が交流を深める大切な場となっています」

会場には120のブースが設けられ、人気アーティストによるステージやベトナム料理など、多彩な催しが行われています。

山口那津男氏は次のように話しました。

(テープ)

「私はこれまで18回参加していますが、毎回とてもにぎやかで活気があります。今年も多くの人が訪れるでしょう。特にベトナムの水上人形劇は本当に素晴らしいと思います」

会場では、ハノイのタンロン水上人形劇場の芸術家たちによる公演が大きな注目を集めました。来場した日本人の一人は、次のように話しました。

(テープ)

「去年からベトナムフェスティバルに来ています。水上人形劇がとても好きです。人形が本当に生きているように見えて驚きました。ベトナム料理やアオザイも大好きです」

第18回ベトナムフェスティバルは31日まで開かれます。

主催者によりますと、去年のフェスティバルにはおよそ14万人が来場し、今年は18万人を超える来場が見込まれているということです。