【AFP】オゾン層の保護に関する国際協定「モントリオール議定書」の締約国会議で15日、約200か国の代表が、冷蔵庫やエアコンの冷媒として使用されている温室効果ガス、ハイドロフルオロカーボン(HFC、代替フロン)の使用を段階的に削減することで合意しました。



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ルワンダの首都キガリで開かれた会議の議長を務めた同国のビンセント・ビルタ天然資源相は「(議定書の)改定案と決議事項が採択された」と述べました。

採択に先立ち欧州委員会のミゲル・アリアスカニェテ委員(気候行動・エネルギー担当)は声明で「これは気候のための大勝利だ。2015年12月に締結されたパリ協定を履行する上で、具体的な大きな一歩を踏み出した」、「今日私たちが合意した地球規模での段階的削減によって、今世紀末までに温暖化を最大で0.5度程度、抑制できる可能性がある」と述べました。

会議ではインドをはじめとする途上国が、HFC類の段階的削減の行程表と、移行にかかる資金負担めぐって抵抗し、厳しい交渉が行われました。