6月3日に行われた記者会見で、主催者は、今年のDANAFF IVには102作品が参加し、市内の映画館で計200回の上映が予定されていると発表しました。地域の多様な文化や言語、そして現代アジア映画の動きを紹介する豊かな映画祭となることが期待されています。
今年のアジア映画コンペティション部門には、11の国と地域からの作品13点が出品されます。これらの作品は、アジア各国・地域の文化や社会の多様性に加え、現代映画の新たな表現や潮流を映し出しています。
これまで3回の開催を経たDANAFFの発展について、ベトナム映画部門の審査員を務める映画監督で人民芸術家のチャン・ルック氏は次のように評価しました。
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「今回で4回目の開催となりますが、第1回から運営体制は非常にしっかりしていました。作品選定から運営委員会の構成に至るまで、すべてが体系的に進められてきました。受賞作品はいずれも芸術性が高く、人々の生活や社会を深く描いた価値ある作品ばかりです。今年はさらに運営が洗練され、完成度が高まったと感じています。例えば、映画上映や作品評価だけでなく、映画制作や脚本執筆に関心を持つ人々のためのワークショップも開催されます。各分野の担当者は高い評価を受けている専門家であり、海外からも著名な専門家が招かれています。」
DANAFF IVでは、「ドイモイ期以降40年間のベトナム映画の歩み」、「人工知能(AI)やデジタル技術が映画業界に与える影響と知的財産権保護の課題」、そして「アメリカ映画産業の発展モデルから学ぶベトナム映画産業の将来像」をぞれぞれテーマとした3つのシンポジウムも開催されます。