懇談会で発言したトー・ラム書記長・国家主席は、企業や企業家が生産活動の維持、労働者の生活支援、社会保障の確保に重要な役割を果たしていると評価しました。

また、ことし1月から9月までの経済・社会面での前向きな成果は、政治システム全体と国民、政府の取り組みに加え、企業や企業家の重要な貢献によるものだと述べました。さらに、企業が直面する困難について、書記長・国家主席は、次のように語りました。

(テープ)

「国家が責任を負うべき問題は徹底的に解決し、企業は主体的に改革と革新を進める必要があります。企業は、法令を順守し、長期的な視点で投資するとともに、労働者や地域社会に対する責任を果たさなければなりません」

また、企業の生産能力や技術力を高め、人材育成を強化し、企業間の連携や市場の拡大、公正な競争を促進する必要性を強調しました。

さらに、国際統合を進めながら、独立・自立した経済を構築するうえで、企業家が重要な役割を果たすことに期待を示しました。

トー・ラム書記長・国家主席によりますと、第14期党中央委員会第4回総会では、党員の投資・経営活動への参加に関する規定が採択されました。党員が法令を順守し、労働者の正当な権利と利益を尊重しながら正当に富を築くことを奨励し、社会の進歩と公正の実現につなげる方針です。