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起訴状などによりますと、ドミニカ国籍のクルス・カブレラ・ブライアン・アルベルト被告は、2021年8月2日に、大阪・ミナミでべトナム国籍の留学生チン・トゥ・アインさんに殴る蹴るの暴行を加えて、道頓堀川に突き落とし、殺害した罪などに問われています。

これまでの裁判員裁判で、アルベルト被告は「自分の命を守っただけです」と起訴内容を否認し、弁護側は「被害者が先に手を出した」と正当防衛を主張しています。

検察は「被害者は途中から一方的に殴られてぐったりしている状態で川に落とされた。正当防衛は成立しない」と指摘し、懲役18年を求刑しました。

判決は6月6日に言い渡されます。