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チョン室長は同日、大統領府で記者団に「今年、韓国の外交安保の成果は、朝鮮半島の非核化交渉が本格的に再開されたことだ」とし、このように述べました。また、「朝鮮民主主義人民共和国の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が9月の平壌南北首脳会談で、朝鮮民主主義人民共和国の指導者としては初めて肉声で朝鮮半島を核兵器と核脅威のない平和の地にすることで合意したと発表しており、文在寅(ムン・ジェイン)大統領も15万人の平壌市民の前で同じことを宣言した」と述べました。
チョン室長は「今年の外交安保分野の最も大きな業績は、朝鮮半島で戦争の脅威をなくしたこと」だとしたうえで、「過去には平和を守る守勢的レベルでの安保だったが、今年からは平和を作り出す積極的かつ主導的な安保だった」と振り返しました。そして、朝鮮民主主義人民共和国の核実験やミサイル発射など、戦略的挑発が昨年16回ありましたが、今年は一度もなかったうえ、南北が3度の首脳会談を含め36回の各級会談を行った点を根拠に挙げました。
チョン室長は、「南北関係を解決するやり方が過去と変わった」と強調しました。「かつてはいわゆる簡単なことから始めて、後で困難なことに挑む先易後難方式だったが、今では最初に難しいことに着手し、正面突破するトップダウン方式に変わった」と述べました。

