9日、中部ダナン市で外交学院とベトナム法律家協会、東部海域研究支援基金の共催により開催されていたベトナム東部海域(南シナ海)に関するシンポジウムが閉幕しました。

「東部海域・地域の安全保障と発展を目指す協力」と題するこのシンポジウムでは36件の報告が発表され、この海域での軍事拠点化や軍備増強は緊張情勢を引き起こすとの見解が示されました。

また、同海域での平和・安定の維持や信頼醸成に関し、学者らは「紛争に関与している各側は国際法、とりわけ1982年国連海洋法条約に見合わない要求をやめ、緊張を緩和させ、紛争を平和的措置で解決する必要がある」と強調しています。