第15回全国放送フェスティバルの授賞式

既にお伝えしましたように、8月2日から6日にかけてホーチミン市で第15回全国放送フェスティバルが開催されました。今回のフェスティバルは新型コロナの震源地であったホーチミン市で行われ、同市の著しい回復を物語るとともに、質の高い応募作品の多くを集めたと評されています。審査委員会のディン・ティ・トゥ・ハン委員は、「生活に密着した」作品が多いと述べ、次のように語りました。

(テープ)

「今年は「実生活が反映された」作品が多いです。例えば、数日前のハノイのカラオケ店で発生した火災の消火にあたっていた消防士3人が死亡した事件は、リスナーにも審査委員会にも大きな感動を与えました。この事件をテーマとした作品はとても印象的でした」

第15回全国放送フェスティバルでは、伝統的な電波だけでなく、ウエブサイトやアプリケーション、SNSソーシャルネットワークなどを利用した作品も多く見られたことは放送分野の革新を示しているとされています。VOVベトナムの声放送局のファム・ミン・フン副総裁は、本フェスティバルの開催は放送分野の役割をさらに向上させるためであると述べ、次のように語りました。

(テープ)

「フェスティバルの大きな目標は、放送分野に対する国民、省庁・地方の指導者らの関心を集め、放送分野の役割と地位を高めることです。実際、放送分野は、国の発展防衛事業、各地の社会経済開発、国民の日常生活に大きな役割を果たしています」

なお、今回のフェスティバルで、VOV5国際放送局は一等賞2点、二等賞1点を獲得しました。