天体物理学研究グループの発足

「ベトナムの集い」は、1993年の開始以来、核物理学、天文物理学、および応用研究などにおけるベトナムの科学部門の基礎研究の発展に寄与していると評されています。

25日にも、イベントでは、「天体核物理学と宇宙線」および「天体物理学」に関する2つのセミナーが行われたほか、天体物理学研究グループが発足しました。アメリカ、韓国に暮らすベトナム人科学者からなる同グループは、天体物理学におけるベトナムと世界との懸け橋としての役割を果たすとともに、ビンディン省にあるベトナム最大の望遠鏡の開発を支援しています。ベトナムの集い科学者協会の天体物理学研究担当者グエン・チョン・ヒエン博士は次のように語りました。

(テープ)

「天体物理学研究グループは、国内の科学者と海外の科学者との協力を促進するとともに、ベトナムでの研究への参加を希望する海外在留ベトナム人科学者を支援します。将来、天体物理学で必用となる設備の使用などに関する訓練コースを行うとともに、天体物理学を一般人に普及させる計画があります」