商工省の最新の報告によりますと、新型コロナウイルス感染症や、ウクライナでの衝突の影響で輸送費が高騰したことなど、様々な障害にもかかわらず、ベトナムの第1四半期の輸出入額は約1763億5千万ドルにのぼり、昨年同期と比べおよそ15%増加したとしています。
内訳は、輸出額が12.9%増にあたる約886億ドル、輸入額は15.9%増にあたる約877億7千万ドルに達しています。これにより、第1四半期の輸出超過額は約8億900万ドルになると予測されています。特筆すべきことは、国内企業の輸出額が外資系企業より増加したということです。
また、この期間に輸出額が10億ドルを超えた品目は16あり、昨年同期と比べ5品目増えています。なお、ベトナムの最大輸出先はアメリカであり、中国、EU市場、ASEAN市場、韓国、日本がこれに次いでいます。
