写真:VGP/Quang Hiếu

閉幕演説に立った2020年のASEAN議長であるグエン・スアン・フック首相は、「第37回ASEAN首脳会議は成功して終わった。多くの試練を抱えた2020年のASEAN議長の年を閉じた」と強調し、次のように語りました。

(テープ)

「2020年は、新型コロナウイルスの蔓延で、本当に多くの試練を抱えている年です。50年あまりの発展道のりを迎えたASEANは、引き続き、団結の強固、自力自強能力と、様々な試練に対応できる能力を示しています。我々は、複数の重要な内容で合意し、ASEANとパートナーとの関係に新たな原動力を作り出し、多国間協力と経済の自由化を公約し、新たな地域的と国際的問題を分かち合いました。さらに、ASEANの中核的な役割を維持・発揮させる必要があり、対話や協力、衝突対策、信頼醸成を推進することでも合意しました。」

このように語ったフック首相はまた、「ASEAN加盟10カ国、それに他の5カ国がRCEP=東アジア地域包括的経済連携の協定に署名したことは、ASEANにとって重要な出来事であるだけでなく、世界貿易にとっても重要な意義を持つ」と強調しました。

なお、この機に、2021年のASEAN議長国の役割をベトナムからブルネイへのバトンタッチ式典が行われました。