カイ副首相(写真:TTXVN)

フォーラムには、世界の32カ国の420の企業と組織の指導者らや、政府高官、外交官合わせて800人あまりが参列しました。

フォーラムで発言に立ったレー・ミン・カイ副首相は、「SRBFがシンガポール以外の国で開催されるのは今回が初めてである。これはベトナム・シンガポールの外交関係樹立50周年、および、戦略的パートナーシップ樹立10周年を記念するにあたり行なわれる意義深いものである」と明らかにしました。

また、地域における一流の金融・ビジネスセンターであるシンガポールが投資や、グリーンで持続可能な財源へのアクセスなどの面でベトナムを支援していくことへの希望を表明するとともに、「ベトナムとシンガポールは経済や投資、貿易をはじめあらゆる分野で協力を拡大させるための潜在力が大きいである。ベトナム政府は常に、シンガポールの投資家を含む各国の投資家に好ましい条件を提示する」と強調しました。

フォーラムで、参加者らはクリーンエネルギー分野における各国間の協力、人材開発などに関する課題について協議しました。この機に、ベトナムとシンガポール、および、地域諸国との協力を促進することを目指し、デジタル化や、金融サービス、人材育成などに関する12件のMOU=覚書が締結されました。