開幕式で発表しているフエ国会議長 |
「デジタルトランスフォーメーションとイノベーションを通じての持続可能な開発目標の実施促進における若者の役割」をテーマとした会議の開幕式には、ベトナムのブオン・ディン・フエ国会議長、IPUのドゥアルテ・パシェコ議長のほか、IPU加盟70か国以上の代表と、国際組織の代表が出席しました。
開幕式で、ブオン・ディン・フエ国会議長は演説を行い、次のように語りました。
(テープ)
「ベトナムは、列国議会同盟により第9回世界若手議員会議の開催国として選ばれたことを大変光栄に思います。会議を通じて、ベトナムはIPUへの積極的かつ主体的な参加を確認するとともに、今日の若者と若者のグローバルな問題に対するベトナムの特別な関心も示しています」
会議の目標について、フエ議長は、世界の平和・協力・持続可能な開発に欠かせない国際法と国連憲章を遵守するための対策、およびグローバルな課題解決に若者の役割を果たすための措置を提案することや、イノベーションに関するグローバルな若手議員ネットワークを構築することなどを取り上げました。
一方、ベトナムのボー・バン・トゥオン国家主席は会議にメッセージを送り、次のように語りました。
(テープ)
「会議のテーマは、科学技術とイノベーションがもたらす優れた成果をどのように活用するかという各国の共通の関心を反映していると思います。また、会議が国際協力と国連連携を強化して持続可能な開発目標の実現を加速するとともに、グローバルな課題解決に対する若者の参加を働きかけて世界の平和と繁栄に対する若者の貢献度を高めることを目指すことはよいと思います」
このように語ったトゥオン主席はまた、それぞれの若手議員は、よりよい世界づくりのために各国間の懸け橋としての役割を果たす必要があると訴えました。

