シンポジウムの光景


13日と14日の両日、インドネシアの首都ジャカルタで「東部海域(南シナ海)の衝突の恐れの抑制」に関する第25回シンポジウムが行なわれました。これは1990年に初めて開催されたASEAN10カ国と中国、台湾の年次会合であり、地域の協力、対話を強化することが狙いです。
シ ンポジウムでベトナム外務省・国際法条約局のグエン・ミン・グエット副局長は発言に立ち、「ベトナムは東部海域のチュオンサとホアンサ両群島に対する主権 を示す歴史的法的証拠を持っていると改めて確認する」と述べました。また、グエット女史は「ベトナムは東部海域の現状を変更してしまった最近の人工島の建 設や岩礁の埋め立て活動などに懸念している。これらの活動は環境と生態系の多様性に深刻な影響を与え、地域の平和、安定、安全保障を脅かしている」と強調 しました。