ブイ・タイン・ソン外務次官

      (写真:vietnam+)

8日、東京で、『包摂的ASEAN』をテーマとしたOECD=経済協力開発機構SEARP=東南アジア地域プログラムの閣僚会合が行われました。ブイ・タイン・ソン外務次官が率いるベトナム代表団はこの会合に臨みました。

会合で、ソン次官は「経済改革と世界経済への参入に取り組んでいるASEAN加盟諸国を支援することを目的として2014年に発動されたSEARPは現在、最初の段階を終え、多くの前向きな成果を収めた。ベトナムは地域と2国間の自由貿易協定を通じて、世界経済への参入を優先的に進めると共に、民間経済セクターがインフラ整備への参加を奨励するための経営環境の改善、第4次産業革命がもたらすチャンスと利益を活用するため、人材育成や職業技能能力の向上を進めるよう提案する。

また、ベトナムは各国に対し、ジェンダーの平等や女性の進歩を促進するよう呼びかけました。会合では東南アジア地域における世界経済への参入と持続可能な発展により発生する試練とチャンスが討議されました。