(写真:TTXVN)
共同声明は、ASEANがベトナム東部海域(いわゆる南シナ海)の現在の動きを見極め、その情勢に対する懸念を表明することについて触れました。
声明によりますと、閣僚らは、信頼の醸成・強化の重要性を再確認するとともに、同海域で領有権を主張している国々と他の国々がすべて自制して、DOC=海上行動宣言を徹底的に履行し、緊張エスカレートにつながる行動をしないことの必要性を強調しました。
ベトナム東部海域問題について、閣僚らは、この海域での平和・安定・安全保障・航行の自由確保の重要性を再確認するとともに、状況を複雑化させる行動をしないことや、紛争を1982年国連海洋法条約を含め国際法に従って平和措置で解決すること、DOCを十分かつ効果的に履行することの重要性を強調ました。
ASEAN外相らが海洋問題に関する声明を出したのは1995年以来、5回目であるとしています。