政府主催の「東日本大震災八周年追悼式」は11日午後、東京の国立劇場で開かれ、秋篠宮ご夫妻や安倍総理大臣、遺族の代表らが出席しました。そして、地震が発生した午後2時46分に合わせて、出席者全員が黙とうをささげ、犠牲者を悼みました。

続いて安倍総理大臣が「震災から8年がたち、被災地の復興は着実に前進している。今後も被災者一人一人が置かれた状況に寄り添いながら、切れ目のない支援を行い、復興を加速していく。原子力災害被災地域においては帰還に向けた生活環境の整備などを着実に進めていく」と式辞を述べました。

また秋篠宮さまが「困難な状況の中にいる人々が誰一人取り残されることなく、少しでも早く平穏な日常の暮らしを取り戻すことができるよう、これからも私たち皆が心を一つにして被災した地域や人々に末永く寄り添っていくことが大切でありましょう」とおことばを述べられました。