ロイター通信が報じました。パレスチナ自治区ガザでの戦闘休止に向けた交渉は仲介役を交えて続いていますが、イスラエル側が強硬姿勢を取り続ければ、合意が遠のく恐れがあります。

交渉では、ハマスにどこまで譲歩するかを巡りイスラエル政府内で意見の相違があると伝えられます。ネタニヤフ氏の発言には、一切妥協しない姿勢を強調し、国内の右派勢力にアピールする狙いが透けます。

極右政党のベングビール国家治安相は、ガザのパレスチナ住民に対する支援拡大を求めるバイデン米大統領を批判しました。米紙の取材に「(前大統領の)トランプ氏が権力の座にあるなら、米国の行動は全く違うだろう」と語りました。一方、戦時内閣メンバーのガンツ前国防相は米国の支援に感謝するコメントを発表しました。(時事)