キューバのカストロ国家評議会議長=ロイター/TTXVN




(時事)キューバのカストロ国家評議会議長は18日、アメリカとの国交正常化交渉入り発表から17日で1年が経過したことを踏まえ、「米国とは相互に自主独立を尊重しつつ、引き続き全力で関係改善を続ける」と述べました。国営テレビで演説しました。

両国は2014年12月以降、民間機の定期便就航、電話や郵便の2国間の直接サービス開始で合意するなど、活発に対話し関係改善を進めています。

カストロ議長は正常化交渉の成果を認める一方、「すべての分野で前進したわけではない」と強調しました。経済制裁解除やグアンタナモ米軍基地の返還をめぐる交渉は進んでいないとの見解を示しました。